パソコン教室 開業

自宅でパソコン教室開業 パソコン教室は儲からない

パソコン教室 儲からない 生徒募集 アイデア チラシ


魚がいない湖で釣りはあきらめて場所を変える

生徒を魚に例えるのは少し問題がありますが、わかりやすく紹介します。つまり、需要がない場所でいくら頑張っても生徒は集まりません。たとえば、高齢者ばかりの住宅団地で「小学生向けプログラミング教室」を運営しても、他のエリアに同業他社があれば多くはそちらに行くでしょう。また高齢者に主婦向けパート就業対応型パソコン基礎講座は必要ありません。

まずは開設場所を変えなければ。しかし、全体ニーズを考えると人口が多いごく一部の場所と、特別なカリキュラムを提供できなければ、事業の存続は成り立ちません。

とはいっても、一般的なパソコン教室を必要とする人たちの数はどんどん減っていきます。進学塾や英語教室が小学生向けのロボットプログラミング講座を併設する場合は一定の売上は確保できますが、根本からマーケッティングを考える必要があることも事実です。

打って出る営業スタイルができれば売上は作れる

マーケット規模が小さく、しかも立地場所も地方都市の小さな町では事業は成立しません。

では、どうすれば良いのでしょうか? 答えは、場所に影響される戦略的に打って出る、つまり営業活動ができる、あるいは広範囲から生徒が集まる、オンリーワンのカリキュラムがあればどうでしょうか。小さなマーケットを維持しつつ、新たな事業モデルを作る方法です。

・営業展開ができる

・距離に関係なくファン客が得られる

これが、Word DTP Proのビジネスモデルです。